富山県砺波市に江戸時代から受け継がれる高級手延べ麺「大門素麵」。 生産者の名前が記された風情のある和紙に包まれています。
古くからの風習で、初冬から春先にのみ製造する「寒造り」。生産量が少ないため、お早めのご購入をお勧めします。
手延べならではのコシの強さとなめらかな喉越しです。
原 材 料 名 | 小麦粉(国内製造)、食塩、食用植物油脂、澱粉 |
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内 容 量 | 350g×3袋入 |
栄 養 成 分 | 100gあたり エネルギー 342kcal、たんぱく質10.5g、脂質 0.9g、炭水化物 73g、食塩相当量4.1g※この表示値は目安です |
賞 味 期 限 | 2年 |
商品サイズ | W385×L140×H70mm |
アレルギー | 小麦 |

大門素麺の原料は小麦粉と塩と水。シンプルなだけに素材の良さと技で出来栄えが決まります。
味を左右するのは塩加減。旨味とコシを作る大切なポイントです。
その日の天候や湿度によって変わるため熟練の勘が必要です。
味を左右するのは塩加減。旨味とコシを作る大切なポイントです。
その日の天候や湿度によって変わるため熟練の勘が必要です。

麺を8字型にかけ、むろ箱で寝かせたあと、延ばしてハサにかけます。
時間をかけ少しずつ延ばすことで麺が熟成され、コシが生まれます。
風を送り麺を半生に乾燥させます。
時間をかけ少しずつ延ばすことで麺が熟成され、コシが生まれます。
風を送り麺を半生に乾燥させます。

ハサからおろした半生の麺は、乾く前に丸まげ状に束ねます。
一つひとつ手作業で、手早く形を整え、10日間本乾燥させます。
生産者の名前が記された和紙の包み紙に包んで完成です。
一つひとつ手作業で、手早く形を整え、10日間本乾燥させます。
生産者の名前が記された和紙の包み紙に包んで完成です。