先日、地元の砺波市立庄東小学校におうかがいしました。
「総合的な学習の時間」の一環で、5年生と6年生のおよそ50人の皆さんに、柿里商店についてお話しさせていただきました。


「総合的な学習の時間」とは、探究的な見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,よりよく課題を解決し,自己の生き方を考えていくための資質・能力を次のとおり育成することを目指すもので、文部科学省が2000年から実施しています。
学習内容はそれぞれの学校で決められ、地域学習や環境問題、ボランティア、仕事、福祉など多岐にわたります。
当日は、柿里商店が作った大門素麺とオリジナル麺を児童の皆さんに手に取ってみてもらい、手延べ麺の歴史や製造工程、私たちの目標などについてお話をさせてもらいました。
「かわいい!」「きれい!」など商品を興味深そうに見てくれて、次から次へと質問してくれました。
うまく伝えられたか分かりませんが、30分があっという間で「もっとお話ししたかった~」というのが正直な気持ちです。


地元の人たちが江戸時代から守り続けてきた手延べ麺を、次の世代に伝承することが、10年前に生産者の仲間に入れてもらった柿里商店の使命です。
児童の皆さんのまっすぐなまなざしに希望を感じた時間でした。
「大人になったときに、今日のことを覚えていてくれると嬉しいなぁ。」
このような機会を作っていただいた小学校の皆様に感謝申し上げます。
そして、話を聞いてくれた児童の皆さんありがとうございました。
柿里商店は創業11年目に入りました。
「受け継ぐため」「伝えるため」に、歩みを止めずさらなる新しい挑戦を続けてまいります。
工場見学や学校訪問など、私たちのことや手延べ麺についてお伝えさせていただける機会がありましたら、是非お声掛けください。